院長からのメッセージ 2026.1月
産婦人科ブログ
新年明けましておめでとうございます。
今年も元気で仕事がスタートできること、とても嬉しく思います。
さて、今年は桂川にとってどんな一年になるでしょうか?
産科のナシータでは、「第2回京滋無痛分娩研究会」を6月、
大津びわこプリンスホテルで開催する事が決まりました。
2025年の当院の無痛分娩件数は141件で、
経腟分娩中約4割の妊婦さんがお受けになった事になります。
無痛分娩を開始して足掛け8年目に突入しました。
LA Solutions の勉強会に参加し、客観的なフィードバックを受け、
スタッフと一緒に頑張って来ました。
そのおかげもあり、一人ひとりのスタッフが成長し、
他施設からの研修を受け入れて
指導出来るレベルまで達していると自負しております。
この研究会では、当院の無痛分娩への取り組みについて発表予定ですが、
若手助産師たちが手を挙げてくれました。
とてもうれしく、とても楽しみです。
また妊活のラーゴでは、
2月28日に第4回滋賀県ART研究会に
胚培養士の立場から当院の取り組みについて
培養スタッフが発表する予定です。
不妊治療の当院の特徴として、
卵管因子にはFT(卵管鏡下卵管形成術)を行っていますが、
妊娠率に関しては3〜4割程度と良好な成績を治めています。
また近々、仙波先生が英語論文で発表予定でもあります。
個々の成長はやがてチーム全体の力となり、
安心で安全な医療環境が強みの医療機関として患者さんはもちろん、
地域全体に貢献できるはずです。
最後になりましたが、本年が皆さんにとって素晴らしい一年となりますよう、
心より願っています。
今年も診察室でお会いしましょう。
