院長からのメッセージ 7月編
産婦人科ブログ
おはようございます。
早いものであっという間に2020年も折り返し地点になりました。
6月は個人目標の振り返りの月でもありましたが、
みなさんの仕事における「前半戦」はいかがでしたか?
今年のクリニック目標は昨年に引き続き、「情報発信」。
コロナ関連の案内をすることもたくさんでしたね?
いかに上手に伝えるか?となやんでくれたことがきっと、
役立つ日が来ると思います。
「伝え方が9割」なんて本がありましたね?
相手に納得して伝えることは本当に大切だと感じています、
難しい場合もありますが…
そこで僕からの提案を今日は聞いてください。
例えばスタッフ同士、
お互いをもっと褒めあいませか?
いよいよ10日は夏の賞与支給日。
開業以来、最低レベルだった昨年から、
気持ち成績が上向きつつあったところで、
学会からの通達もあり、ラーゴの患者数が減ってしまいました。
産科もあわせて、最高だった平成22,3年ころの数字には
まだまだ戻っていない現実です。
その数字に少しでも近づけるべく、日々努力しているつもりです。
新しい企画にもついてきてくれるみなさんに感謝しています。
結果が出るまで、もうしばらくお付き合いください。
僕は、みなさん一人ひとりがクリニックの「主役」であると思っています。
常勤、パートなど働き方の違いがあるかもしれません。
また、お持ちの資格に違いがあるかも知れません。
けれど、どの人もクリニックにとって大切な桂川の主役です。
ヒーロー、ヒロインのみなさん、
引き続き後半戦もよろしくお願いします。