上田塾を受けて
産婦人科ブログ
こんにちは、看護師チーフの服部です。
今年度のクリニック目標は『デジタル化とアナログコミュニケーション』
この目標を受けて、年末まで5回シリーズ、
合計10回で【院内塾】がスタートしました。
塾長は、スタッフの不妊症認定看護師の上田助産師。
塾長の名前をとって『上田塾』と呼んでいます。塾生はスタッフ。
誰でも自由に参加できます。初回の今日は5名が参加しました。
本日のテーマは、『やさしいコミュニケーション』
個人的な見解ですが、デジタル化がすすめば進むほど、
人間らしいコミュニケーションが必要とされる気がします。
長引くコロナ禍でリアルな接触は減りました。
そのかわり、携帯電話やメール、zoomなどのリモートでのコンタクト、
あるいはSNSの利用と、コミュニケーション手段は多種多様化しています。
ただ、どんな手段を用いても根っこに流れる『人が人を思いやる気持ち』は
変わらないはずです。
優しいコミュニケーションとは何だろう?
参加した仲間の話に耳を傾けながら、
自身を振り返った今日の上田塾でした。