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『ステイホーム週間』を過ごして

『ステイホーム週間』を過ごして

産婦人科ブログ

こんにちは。院長の桂川です。

今年のゴールデンウイークは、「ステイホーム」の掛け声のもと、
普段はやらない(やれない?)自宅での作業に励みました。
そのかいあって、玄関先もベランダのウッドデッキもピカピカに輝いています。

また、自室を片付けていたところ懐かしいものを見つけました。

1992年、私はアメリカのWright State University で
リン脂質抗体症候群の研究に従事していました。
研究の終了時に当時のボス(Rote教授)から授与された盾は、
宝物の一つだったのですが、
日々の忙しさのなかで部屋の奥の奥に追いやられていたのです。

その研究室に入ったことが、不育症を研究し続けるきっかけでした。

今でこそ市民権を得た「不育症」というワードですが、
当時はすべてが手探り状態だった記憶があります。

おかげさまで、不育症をテーマに学位も得、
今日の診療に大いに役立っています。

せっかく見つけた宝物。
スタッフにお願いして診察室に飾っておきます。

コロナの影響かわれわれの世界も、
オンライン診療やオンライン教室など
一気に新たなステージへ突入しそうな予感です。

システムや機材が変化しようとも、
われわれ医師が患者さんに向き合う姿勢は変わりません。
「変わらないもの」と「変えた方が良いもの」。
今まで積み重ねてきた知識をベースに
新しい社会のスタイルにも順応していく必要があると思います。