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院長からのメッセージ 11月編

院長からのメッセージ 11月編

産婦人科ブログ

みなさん、おはようございます。

11月は学会シーズンでもあります。
来週の木曜日・金曜日と金沢で第68回日本生殖学会が行われ、
わたしも参加の予定です。
今年はどんな情報に触れることができるか楽しみです。

不妊治療における高度生殖補助医療にも
保険が適用されて1年7ヶ月が過ぎました。

保険審査の形作りに注力したことは
以前お話しましたので控えさせていただきますが、
散らばっている情報をまとめると、
この1年半の間で見えてきたことが何点かあります。

  • ステップアップを希望する年齢が若くなった事。
  • 保険診療での妊娠率は自費診療と比べて変わらなかった事。
  • 着床前診断などの先進医療の導入がまだまだ遅れている点。
  • 年齢制限を設けた事で、43歳以上の方が
    突き放されたような疎外感・残念な思いをされている事。

IVFでの43歳の生児獲得率は5%
将来の日本の少子高齢化を考えたときに、
この数字はとても大切と考えています。
今回の学会で最新情報が得られたらと思っています。

10月23日の火曜日に音羽病院から産婦人科医1名、麻酔科医1名、助産師2名で
当院の無痛分娩を見学に来られました。

音羽病院ではこれから計画無痛分娩を導入する予定だそうで、
硬膜外カテーテル挿入し、夕方までに分娩となり一連の処置等を
見学して頂く事が出来ました。

見学後、「産婦人科の先生から初産婦さんの
再トライのマネージメントを見学出来て大変勉強になりました。
また助産師も妊婦さんへの関わり方や
勤務体制作りなども大変勉強になりました。」と感謝され、
お役にたてて何よりでした。

当院では初産婦・経産婦の入院のタイミングは
井上副院長に判断してもらっています。

常に的確な判断なので、8割近い方が計画無痛分娩を受けて頂いています。
この様に桂川LCではチームワークで計画無痛分娩を提供してます。
これからも安全・安心で精度の高い無痛分娩を提供できる様に励みます。

朝晩冷え込むようになりました。
京都は観光の人でにぎわいを取り戻しつつあります。
久しぶりに紅葉を愛でにお出かけするのもいいですね。

今月の誕生日プレゼントです。

では、みなさん今月も診察室でお待ちしております。