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妊活コラム

Ninkatsu Column

よくある質問「痛がりですが、大丈夫でしょうか?」

西内 美香子/看護師
西内 美香子/看護師

はじめて受診されたとき、検査や治療の説明をしている時に、
ほとんどの方が尋ねられます。

「痛いですか?」「私、痛がりなんですけど・・・」不安ですよね。
怖いですよね。でも、安心してください。
あなただけではありません。だれでも痛みには弱いものです。
ですから、いつでも遠慮なく「私は痛がり」と仰って下さい。
カルテに書いて特に注意します。

そして、痛がりな方こそ、桂川レディースクリニックが合っていると思います!
当院では、痛みの少ない治療を心がけています。
特に桂川院長は、麻酔科の標榜医でもあるので、
安全に痛みをとり方法を勉強されています。
安全な無痛分娩も積極的に行われているので、
赤ちゃんが授かったときには、お産のご相談もしてください(^^♪

さて、妊活の痛みに戻りますが・・・

「怖い⇒緊張する⇒力が入る⇒リラックスできない⇒痛い」の経過を
たどられる方が多いと思います。
だから、「怖い」気持ちを少なくして、「リラックスする」だけでも、
痛みの感じ方は随分変わります。

どうすればいいの?となりますよね。
1番簡単な方法は、深呼吸です。

大きく息を吸って、ふぅ~っと息を吐いてみてください。
肩の力が抜けませんか?

これを身体全体でコントロールできるようにトレーニングしていくと、
痛みのコントロールもできていきます。
これは、不妊症看護認定看護師が個別でトレーニングさせていただきますので、
看護相談で予約をとってください。

長い人生を考えたら、リラックスのコントロール
学んでおかれても損はされないと思います!