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妊活コラム

Ninkatsu Column

アンケートより

奥村 久美子/看護師
奥村 久美子/看護師

不妊治療中、つらかったときに行っていた「〇〇」とは?

不妊治療中につらいことや落ち込むことは、
数えきれないくらいありますよね。

「つらい」の感じ方は人それぞれ。
同じ出来事が起こっても、平気な人もいれば、
この世の終わりのように感じてしまうこともあります。

大小は関係ないとして、不妊治療中、
妊娠を期待している時に生理がきたら……。

つらいし、落ち込むし、がっかりしますよね‥…。

余談ですが、スケジュールなどの関係で「早く生理になってほしい」と思うときもあるので、「生理がくる」という出来事も、
時と場合で、嬉しかったり悲しかったりするのですよね。

さて、本題です。アンケートで、「つらかった時に〇〇していました」と書いてくださっていた方がいて、ぜひ皆さんにご紹介しようと思ったのです。

〇〇の効果は、科学的にも証明されていると言われています。
様々な効果があるのですが、大きく考えると2つあります。

  • ストレス解消効果

脳内では「ドーパミン」という幸福感を感じた時に出るホルモンと、
「オキシトシン」というホルモンが分泌されることがわかっています。
このオキシトシンが分泌されると、血圧の上昇が抑えられ、呼吸が深~くなります。ヨガ体験したことのある方はよくわかるかと思いますが、
呼吸が深くなると身体がほぐれて心が落ち着いてくるのです。

  • リラックス効果

ホルモン以外に自律神経にも変化が現れます。
心身ともにリラックスした状態になる「副交感神経」が優位になるのです。

〇〇を行う時間は、30秒!がおススメです。

これも理由があります。
ヒトの血液は循環しているので、血圧が下がって副交感神経が優位になり、
リラックスしてくるまでには少し時間がかかるのです。
ですから、せっかくなので、30秒くらいを目安にしてみましょう。

さて、ここまで説明するとお分かりになった方も多いでしょうか?

そうです!〇〇は「ハグ」です!(^^)!

つらい時や悲しいときこそ、「1日30秒」でいいのです。
パートナーと「ハグ」をすることおススメします!

そういえば、以前、ケンカしたら、最後は「ハグ」をして仲直りする! ことを約束にしているというご夫婦のお話を聞いたことがあります。
ケンカのときは、交感神経が優位になっていますので、
お互いに落ち着いて仲直りは、効果的な理論に基づいているのかもしれませんね。

ハグでなくても、お互いのぬくもりを感じるだけで、
リラックスできて安心できますよね。
以前、このアンケートで「夫にマッサージをしてもらう」と
書いてくださっていた方がいました。
微笑ましいな……と思っていたのですが、
ぬくもりに加えて優しさ、愛情を感じる効果は大きいですね!(^^)!