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院長からのメッセージ 10月編

院長からのメッセージ 10月編

スタッフブログ

皆さんおはようございます。

10月に入り朝晩過ごしやすくなりました。
趣味やスポーツに没頭できる季節になりました。

時代の変化に伴い、産婦人科を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。
今日はそのお話を致します。

先月の12日の土曜日に滋賀県産婦人科医会に出席してきました。
開始日は未定ながら、滋賀県が「卵子凍結による妊孕性温存等の係るための
モデル事業」の実現に向けて動いているようです。
私も卵子凍結を行う医療機関の代表として丁寧に話をきいてきました。

もちろん従来も、医学的適応の患者さんを対象に卵子凍結は行われておりました。
今回の事業では今までの対象者に加え、
※AMH=1.1未満や対象となる年齢の規定はありますが、
一般的に健康体といわれる方も対象です。

滋賀県も東京都に続き、若い方が暮らしやすい滋賀県作りを目指し
頑張っていただいており嬉しく思います。

また、標準的な出産費用を無償化する新制度の議論が
厚生労働省でスタートしたようです。
こちらも注視していくつもりです。

というように、産科・婦人科医療は変化の渦のなかにいるようです。
いち早く分娩を検討される方々へ正しく情報をお届けできるよう、
院長自身も高いアンテナを張っておくつもりです。

それでは今月も診察室でお会いしましょう。

※AMH 抗ミュラー管ホルモンの略称で、血液検査でAMH値を測定すると
「卵巣に残っている卵子のおおよその数」を推定できる