1. トップページ
  2. 不妊治療ブログ
  3. 「年齢別妊活プラン」
「年齢別妊活プラン」

「年齢別妊活プラン」

不妊治療ブログ

こんにちは。
不妊症看護認定看護師の上田です。

さて、今日は・・・
「年齢別妊活プラン」について書いてみよう思います。

もちろん、個人差や個人の事情があるので、一概には言えないのですが・・・
女性の年齢で妊娠率が大きく変わってくることは、ご存じですよね

ということで、年代別にどんな風に「妊活」を進めればよいかのヒントです。

20代

自己流タイミング療法6周期やってみて、
だめなら勇気をだして、クリニック受信しましょう
若い方には「自然妊娠」にこだわるかたが多い。
気持ちはわかります
でも「まだ若いから」という言葉に騙されないようにしてほしい

20代は妊娠しやすいのです。
避妊を考える年代なのです。
それが妊娠しないということは、
何か大きな問題が隠れていることが多い

「若いから」ということばに騙されて、
時間とお金を無駄にしないでほしいと思います

桂川レディースクリニックでは、検査をしながら、
経済的にも身体的にも優しい「タイミング療法」から開始します!

「検査」で何か原因がわかれば別ですが、ライフプランを考えて、
「とにかく早くほしい」と願う方以外は、
タイミング療法6周期行ってみて、
ダメならステップアップを考えることが多いです

30歳~34歳

自己流タイミング療法を試したいと思われるなら、
3周期試してみましょう
うまくいかなければ、勇気をだしてクリニックへ

不妊検査で、大きな問題がみつからなければ、
「タイミング療法」から開始して良いと思います。

ただし・・・
タイミング療法に費やす時間とお金は3周期~4周期です
まだ妊娠率が高い「30代前半」で何とか妊娠してほしいと思います

35歳~39歳

妊活では、35歳は節目の年齢ここから妊娠率は大きくさがっていきます

赤ちゃんを望むなら・・・
時間的余裕はあまりありません

自己流のタイミング療法はとばして、
すぐにクリニック受診という選択もアリというか、おススメします

タイミング療法は検査も兼ねて2周期、
その後人工受精3回を目安にして、
1年以内の妊娠を目標にすることをお勧めします

40代

35歳で急降下した妊娠率はさらに下がります

卵巣機能も衰えるし卵子の質も低下してしまいます。
妊娠しても、流産のリスクも高くなる年齢です。

そう『妊娠のタイムリミット』が迫っていることを理解することが大切です。

重要な仕事を任されていたりする方も多く、
忙しいことはわかりますが、
1日も早くクリニックを受診してください。

クリニック受診するときには、
あらかじめ「体外受精」や「顕微授精」まで進むことも
念頭に置くことも大切です

受診後は、検査と並行して1~2周期はタイミング療法を行い、
人工授精を希望されるなら1回で十分ですステップアップを考えましょう

私の経験から言うと・・・
体外受精して、卵ができていた方。
だんだんできなくなるのではなく、
急激にできなくなる気がします。
42歳過ぎると、希望もぐんと減ります。

「42歳まで」の妊活を目標に、
できること精いっぱいする期間をおススメし、
応援したいと思います