先週、「こうのとり教室」が開催されました

「こうのとり教室」は、西洋医学だけではなく、
妊活and不妊に役立つ情報を発信して、
生活面全体から授かることを目指すというもので、
毎回テーマが異なります

今回のテーマは「男の妊活！できる男は厨房に入る！」ってことで、
栄養士さんが考えた妊活に良いメニューを男性が作成するというもの

私は、担当ではありませんでしたが・・・
楽しそうな雰囲気に誘われ、
琵琶湖が一望できるレストランに向かいました！

3組のカップルが参加されていました

包丁を使わないでできる！ってことですが・・・
男性陣、みなさん器用です

こそっと、それぞれのカップルに訪ねて回りました。
「ご主人は、普段からつくってくれたりするのですか？」と・・・

返事は3組とも「ＹＥＳ」でした。

「週末は夫がつくり、普段は仕事が早く終わって帰れた方がつくります」なんて、
優等生な答えが聞けて驚きと共に時代は変わったのかと考え・・・

確かに時代は変わったかもしれません

でも、このような理想のカップル（数時間空間を共にして感じただけですが）は、
まだまだ少ないと思います

こんなふうに、ご夫婦で一緒にイベントに参加しようとされるカップルは、
あまり心配しないで良いのですよね

寡黙な人ほど
こんなところにでてくる元気がない人ほど
心配なんだなと、
どうすればよいか考えて考えて疲れました

最後に気づいたのですが・・・

先日、疲れた表情で相談に来られていた方がいましたが、
ご夫婦で料理している表情は別人のように
微笑ましく生き生きとされていました

『夫の力ってすごいな～』と再認識した1日となりました